寝盗られAVと鬱病について
春の気温はほぼほぼ夏。後藤海です。
今回の話題は寝盗られAVと鬱病について、ボクの思うところです。
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寝盗られというジャンルがあります。ナウなヤングはNTRとかって言いますね。DAIGO。老若男女様々な方に人気のこのジャンルですが、寝盗られモノAVに言いたいことがあるのです。
とその前にざっくりと寝盗られの説明を、不肖このクソ無職がさせていただきます。
寝盗られとは、身体的な付き合いのある男女の片割れが、第三者に犯され、身も心も馬の骨に傾倒していく……といったものです。不倫だとか浮気だとか、そういったものを想像していただければ分かりやすいかと思います。
そんな寝盗られモノですが、寝盗られAVについて物申したいのです。無職のくせに。生意気にも。
セクシー女優の寝盗られモノは寝盗られじゃねえんだよ。
そうなのです。寝盗られAVは寝盗られとして甘々なのです。そもそも寝盗られというのは男女の互いが愛し合っていなければ成立しません。ビジネスでセックスしてるような人間がおいそれと口にしていいような生ぬるいものではないのです。口にするのはチンポだけにしとけよ。精子飲みすぎると腹壊すぞ。
愛のない、心のこもっていない寝盗られAVはただの演技です。エンターテイメントです。ヌッキーマウスです。誰かとヤってりゃ寝盗られっつーんならフツーのAVで抱かれる女で抜くわドアホ。
寝盗られは実体験してこそ、そのシコリティが活きてくると思うのです。というお話でした。
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鬱病についてです。どうやらボクは鬱病らしいです。
しかし当のボクにはその自覚がありません。いつからそんなふうになってしまったのか、などと聞かれても答えられないのです。ボクはずっとボクでした。産まれたときから鬱病なのかもしれません。小さな頃からゴミカスで15で人生終わったよ。
鬱病というレッテルのみがボクを鬱病たらしめるのです。心身共に他の方々よりも灰芥かもしれませんが、ボクは初めからこれで生きてきているのです。
異常者として見ないでほしい。ボクがおかしいのではなく世界がおかしいのです。
言いたいことはそれだけです。