日日々々

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ふたなりチンポとキャラ改変

無職は平日昼でも更新できる。後藤海です。

 

二次創作におけるキャラクターの設定を改変する行為はどこまで許されるのでしょうか。

と言うのも、うららかな陽射しの中ふたなりチンポについて思いを馳せていたところ「よくよく考えてみればこいつ本来チンポねぇよなあ」と気づいてしまったことに事の発端があるのです。

 

 

今となっては気軽に行われているふたなりチンポ移植。しかしこれに良い印象を抱かない方も多いことは事実です。だって生えてないんだもの。生えてるはずがないんだもの。

二次創作ではふたなりチンポに限らず、趣味嗜好、性愛など、様々なものが手を加えられ、改変されることがあります。そういった行為のセーフティエリア、境界線はどこまでなのでしょうか。

 

 

ボクの主観ではありますが、キャラクターが死ななければOKである、と考えています。もちろん原作にガイドラインがあるのならばそれに従うべきですが、そういったものがなければ、キャラクターを殺すような改変は好まれるものではないのではないでしょうか。

ここでの死ぬ、殺すというのは、生命に関することではなく、そのキャラクターをキャラクターたらしめる要素、すなわちアイデンティティを消してしまうということです。

 

ボクたちが何らかのキャラクターを認識するとき、外見はもちろんのこと、性格や声、所作や癖などといったものも要になっているのはお分かりかと思います。そういったキャラクター性そのものを変えてしまったのなら、それはただのハリボテ人形に過ぎません。設定の深堀されていないキャラクターや、そのキャラクターの見てくれだけが好みである場合なんかはそれでいいのかもしれませんが。

 

 

というわけで結論なのですが「個性を活かすようなキャラクター改変は問題ない」とさせていただきます。

でもときどきは「なんでもいいからチンポ生やせ」みたいな気持ちになっていいと思うのです。それが自由というものなので。