ニートって変な時間に風呂入るよな
変な時間にお風呂に入ります。後藤海です。
今日の話題は交友関係についてです。
皆さんはお友達がいらっしゃるでしょうか。ボクは一人だけいます。
友達ってどうやって作るんでしょうね。
✹
ボクの友達は小学校のときの友達です。というか小学校のときしか友達ができなかったのです。
こういう人って実は結構多いんじゃないかなって思います。どうでしょう。
小学校では転校してきたので打ち解けるまでに時間がかかり、一人しか友達を作ることができませんでした。約5年ほどあったのですが時間が足りなかったのです。
あくまでも時間が足りなかっただけであって、ボクが友達を作る能力に欠けていただとか人気がなかったとかではありません。
ホントですよ。
✹
中学校ではずっと図書委員をやっていました。本が友達みたいな感じで、人間の方々とはあまり会話ができずに、書に触れることで自分を満たしていました。
ああ、文字はボクを裏切らない。
だいたい人間は騒がしすぎるのです。ザワザワとした雰囲気に耐えることができません。図書館のような静寂な空間こそ、ボクの求める場所なのです。そしているべき場所なのです。
✹
高校時代は……何をしていたんでしょう。お勉強を頑張った気がします。あと図書委員も続けていましたね。
あれ?こうしてみるとボクってただのコミュ障陰キャなんじゃ……?
いや、そんなことはないでしょう。絶対ないんだからっ。
✹
大学生時代は完全に地蔵でした。会話などもってのほか、学生としての本分を忘れない模範的な大学生だったのです。
なんて素晴らしい学生なんでしょう。自分でもびっくりです。
✹
そして今はヒキオタニート。あゝ素晴らしきかな我が人生。
人生やり直してえ。