料理について
無職の癖に飯を食う、後藤海です。
ボクは無職なので時間が有り余っています。その時間を有益に消費できる数少ない時間であるのが料理を作っている時間です。
今日はそんな料理のお話。
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料理、それは戦いです。命ある動物や植物たちを捻り殺し、捌き、そして焼き上げて食す。
食材との戦いを、ボクはほぼ毎日行っています。
特に好きなのは魚料理です。祖父母が魚屋さんを営んでいたのでその血のせいか魚を捌くことに異常な快感を覚えます。
それって魚料理が好きなんじゃなくて魚を捌くのが好きなんじゃないかなって。
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献立は肉と魚を一日ごと交互に、そして副菜を1品、味噌汁ないしスープは和洋中に合わせて、残り1品は市販の漬物なんかで簡単に、というように考えています。
ただ副菜がない日もたびたびあります。いいんだよ上等だろ。
メニューの決め方は毎回適当です。食材でググってどんな料理があるか調べたり、自分の食べたいものを作ったり。フィーリングで決めることも多いです。
正しい献立の決め方を知っている方がいらしたらぜひ教えてください。
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ボクは食へのこだわりは特にありませんし、舌が弱いので美味しくできているかどうかもあまりわかりません。
でもそんな中で「美味しい」と言ってもらえるのはすごく嬉しいです。わーい。
そんなわけで、今日も何かを作ります。 いじょ