バイトをしました
たったの一日で音を上げた男、後藤海です。
脱ニートのために短期バイトの申し込みをして、バイトをしてきました。
バイトの説明会に行ったときは
「どんなバイトでもヨユーっしょ」
「力仕事とかチョロいし」
とか思ってたんですよね。なんでそんな自信があったのか今になって不思議に思います。
ちなみにボクのバイトの経験は新聞配達と某スーパーマーケットの鮮魚部だけです。
✹
一日働かせていただいた感想なのですが、死ぬかと思った。以上になります。
なんというか、久しぶりに自分の体力の限界に挑んだ感じでした。というのもボクはニートなので体力が異常に無いのです。じゃあしゃあねえわな。
今も腰痛と手足の筋肉痛にひいひい言いながらこの記事を更新しています。よろしくお願いします。
✹
どんなバイトをしたかというと、ダンボールをひたすら積み替えるバイトです。文字にすると簡単でしたが(実際業務自体は簡単なのですが)実際にやってみると非常にキツかったです。
まあ全部ボクがニートだから筋力も体力もからっきしなせいなんですけどね。
職場の人はみなさんいい人で、問題なかったのですが、業務内容がボクに合ってなかったのでしょう。今日きりでいいかな、と思いました。
✹
お金のお話をすると、時給950円でした。ちなみに昨日ボクがしていた記事ドカタことライターの仕事を時給換算すると、3,000円です。何だこの差は。
仕事のキツさと時給は比例しないということが嫌というほどわかりました。いい勉強になったなあ~~~~~~マジで。
本当は明日も別の現場で働く予定だったのですが、体が悲鳴を上げているためお休みにさせていただきました。自分で決めたことも守れねえのかよこのニートは。
✹
というわけで、一日しかバイトが続かなかったことになります。某ニートと同じ道を歩んでいることに少なからず危機感を覚えています。やべえ。
いじょ
ひんやりガイジ
ガイジの後藤海です。
ブルーベリーチーズケーキのアイスを食べました。
✹
悪かったところ
固かった
ほかのチーズ系のアイスと比べて塩っ気が強い
チーズの香りがあまりない
✹
良かったところ
ココアビスケットがいい仕事をしてる
チーズとブルーベリーソースは合う
✹
総合ひんやりポイント
★★☆☆☆
40点
いじょ
ドン詰まり
人生が行き詰まった感じがします。
どうしよう。
ToSでやらなきゃいけないこと
メモ代わりに使います。後藤海です。
ToS序盤に初心者がやるべきことをメモしていこうと思います。なぜならボクも初心者なので。
✹
①オルシャ側、クラペダ側を往復しつつレベルを上げる
片方のクエストをどんどん進めていき、敵が強すぎて詰まってしまったら別の街のほうのクエストを進めます。そしてまた詰まったら別の街のほうへ……の繰り返しです。
最近はクラペダスタート固定なのでクラペダ→オルシャ→クラペダ→……となりますね。
②クラペダ側のスラウタス峡谷についたら、カフリサンを狩りまくる
カフリサンとかいう敵が落とす防具がクソちゅよいのでこいつを狩りまくって防具を1セット作ります。余裕があれば何セットも稼いでマーケットで売るとちょっとした金策になるかもしれません。わざわざ何セットも稼がなくてもダブりとかで勝手に余るけどな!
詳しい場所はこちらのブログさんでも見てください。
http://toskouryaku.blogspot.jp/2016/06/tostos.html
③IDに行く
序盤のIDはレベル50、80、110、140で入れるようになります。1日2回(トークン使用中は3回)まで入場可能で、経験値やらお金やらが美味しいダンジョンになっています。
ただし110IDはクソ地雷クソクソアンドクソダンジョンとなっており、一生行かなくても構わないレベルです。
90IDではアルテダガー、140IDではペタオミンの製造所が大当たりです。入手したら速攻マーケットへGO。
IDについて詳しいのはこちら。ボクは面倒なので簡単にしかまとめません。
http://chimolog.co/2016/09/tos-id-curation.html
✹
とりあえずこのくらいなんじゃないかな。あと何かあったらぜひ教えてください。あとギルド入りたいので入れてくれる人がいたら声かけてくださいよろ。
走り回るぼっちの図
いじょ
マイクロソフト Xbox 360 Controller for Windows リキッドブラック 52A-00006 ゲームコントローラー 有線/Xbox/Windows対応 価格:2,966円 |
夕暮れ
ボクは夜が好きだった。すべての罪が洗い流されるような、そんな気がして。夜になるといつも外に出た。誰もいない空き地の真ん中で、空を仰いでゆっくりと目を閉じる。夜の静寂とひんやりとした冷気がボクを包み込むような気がした。ほんの少しの非日常感が、どことなく気持ちいい。できることならずっと夜であってほしかった。明けない夜があってもいいのに、そう思っていた。
✹
ボクの犯した最大の罪、それはこの世に生を受けたことだ。生まれた瞬間から祝福などされず、産声を上げれば恨まれ、手を握れば蔑まれた。呪われた子ども。そんな言葉が脳を掠める。生まれてこなければよかった、何度となくそう思ったし、数え切れないほど言われた。産んだ張本人に、来る日も来る日も。嫌でも生まれてきてはいけなかったことを分かってしまうくらいに。
✹
ある日の夕暮れ、ボクは一人のおじいさんと出会った。なんてことのない出会いに思えた。
「こんにちは」
腰の曲がりとまっすぐな杖が対照的な老人に、ボクは挨拶をした。田舎育ちにとってすれ違った人に声をかけるのは当然なのだ。
「綺麗ですね」
聞いたこともない挨拶だった。イタリアとかスペインとか、その辺ではこのように挨拶をするのだろうか。いや、よく考えたら違うことがわかった。この老人はボクのことを見ていない。彼が見ていたのは真っ赤に染まった空、沈みゆく太陽のほうだった。
「はい、そうですね」
何の気なしにボクはそう言った。普段は目もくれない落陽が、この目にまぶしかった。太陽はこんなにも力強いものなのか。もう沈んでゆくというのに、あんなにも輝いているのか。目に焼き付いた太陽が、心を燃やしていく。ボクの心に、赤々と火をつけた。
✹
ボクは夜が好きだった。老人と沈みゆく太陽を見たその日から、ボクは夕暮れも好きになった。
夕暮れはボクに生きる活力をくれた。生まれてきてはいけなかったボクに、生きるためのエネルギーを与えた。そんな夕暮れが、今も大好きだ。
✹
以上です。半分くらい嘘でできてますよろ。
いじょ