日日々々

メンヘラキモオタヒキニート 三拍子そろったゴミクズ人間の日々常々変わらぬ毎日

二次元に存在する美少女

今日も今日とて無職な一日、後藤海です。

 

今日は二次元美少女について思うところを書き殴ります。顔が腫れあがるまでボコボコに殴ります。よろしくお願いします。

 

二次元美少女が好きだ、と言いますと多くの方々は口をそろえて「絵じゃん」「いないし」「ガイジか?」などとおっしゃるかと思います。

 

 

しかしボクはそうは思わないのです。”二次元美少女は存在する”。これがボクの結論です。

と言っても、ボクたちのいるこの世界に存在しているわけではありません。彼女たちはそれぞれ、彼女たちの世界に住んでいるのです。

漫画やアニメ、ライトノベルなど媒体は様々ありますが、各作品の世界は確かに実在しています。ボクたちのいる三次元世界とはまた別の二次元世界にて、今この瞬間も生活しています。それだけは間違いないのです。

 

二次元が架空の世界であると決めつけるのは浅はかであると言うほかありません。自分の在る世界だけしか信じられず、観測できる他次元世界の存在を否定する。そんなみなさん、もうやめにしませんか。二次元世界は存在しますし、そこに生きる美少女たちも存在しています。認めてください。

 

 

ボクたちは三次元の世界にいますが、四次元の世界を観測することはできません。同じように、二次元の世界の住人は三次元の世界を観測することはできません。平面の紙にリンゴを置いても、それを正しく認識することは不可能です。どんな者も、上位次元の世界を完璧に把握することはできないのです。

ボクのことを観測できない彼女は、永遠にボクのことを好きになることはありません。どんなに愛していても、彼女の愛はあちらの世界から飛び出すことはありません。ボクたちの前にそびえ立つ次元の壁、それを乗り越えんとするために没個性的な主人公が用意され、自己投影に使われるのです。

ボクとしてみれば、自己を投影するための木偶人形なぞ必要ありません。二次元美少女という存在が確かにあって、どこかの世界で生きている。それだけで十分に満足なのです。

 

 

結局何が言いたいかってね、二次元美少女は存在するから、それを認めて、それなりに扱ってやってほしいってこと。それだけ。よろしくね。